今回の投稿は今が釣りのシーズンサワラ（鰆）です‼︎
サワラはイワシやアジ等の小魚を捕食する肉食魚で大きくなればメーターオーバーにもなる魚です。
ジギングやキャスティング等で釣れ、東京湾や大阪湾、そして我がホームグランドの伊勢湾でも人気のターゲット。
小さい時は「サゴシ」、大きくなれば、「サワラ」と名前が変わる出世魚で６０㌢〜というところもあれば、７０㌢〜というところもあり、地域差？釣り人にもよるかも知れません（笑）
特徴的なのは、銀色の細長い体と斑点、そして、釣り人を苦しめる鋭い歯です。
何度、サワラカッターに泣かされたことか・・・
ルアーとの結び目やPEラインとリーダーの結び目、ジギングでは、フォール中にスパッと切られてジグさようなら（泣）
なんてことも
それでも秋から冬にかけて釣れるサワラは、脂ノリノリでうまい
三重県鳥羽市では「答志島トロさわら」とブランド化もされています。
そして、何より釣りのターゲットとしてヒットすると弾丸のごとく爆走するサワラの釣りは面白いのです！
サワラは早い速度で回遊していて、小魚の群れに突進して捕食します。
そんで勢いあまって水面から飛び出します（笑）
イルカのドルフィンジャンプのような飛び方
跳ねる時はめっちゃ高く跳ねます
サワラがベイトに夢中になっている時は、一箇所でボイルすることもあり、そこにルアーを投げれば喰ってくる可能性は大。（どスルーの時もありますが）
逆に跳ねてないブラインドで食ってくることもあります。
サワラの活性が高い日にアタれば、いいかもですがそう上手くいくこともなく、跳ねるのさえ見れない日もあります。
それでもルアーを投げ続けると釣れる日もあるので、要はルアーを投げ続けることが大切です。
今のシーズンはそう思ってサワラを釣りに行っています笑
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