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トンジギを学ぶ

釣り

今回の投稿はこれからシーズンを迎える「トンジギ」です‼︎

トンジギとは「トンボジギング」に略でターゲットは「トンボ」(ビンチョウマグロ)です。

胸鰭(むなびれ)が長いのが特徴で鬢が長いからビンナガ・ビンチョウと呼んだり、胸鰭を広げた格好が虫のトンボに似ていることからトンボと呼ばれ、そのほかにも

シビやトンボシビ

と呼ばれることもあります。

主食は他のマグロと同じく小魚イカ等を捕食し、時には、小さな甲殻類などを捕食します。

実際に釣ってみるとジグのサイズと胃袋に入っている餌のサイズがまるで違うなんてこともあるため、マッチザベイト‼︎というよりは・・・

トンボが泳いでいる水深(レンジ)が重要になります。

普段、トンボが泳いでいる水深は〜150mくらいが目安ですが、水面に出ることもありますし、150mよりも深場にいることもあります。

先ほども書いたとおり、水深が重要になるということは、ジグはある程度の重さが必要ということになります。

だいたい、300g〜500g

重いです(笑)

ジグアクションは、フワフワ〜で感じですが、300g〜500gをシャくるのは大変です。。。

釣る前に疲れます(笑)

それでも冬の釣り。

風が吹いている日は、ドンドン船が流れるので、軽ければトンボがいる深さには落とせません。

なので、風が吹いていない日は軽いジグを使うこともありますし、逆に爆風って日は筋トレです(笑)

数はどれくらい釣れるのか

ってのは、

その日によりまちまち。

分かりません

釣れる日はバタバタと何本も‼︎

ってこともありますが、釣れない日は、・・・

修行です。_| ̄|○

それでも釣りって不思議(๑╹ω╹๑ )

また、行っちゃうんですよね(笑)

ほんでもって、トンジギへのイメージが釣りをする人の中でも「マグロって漁師や〜ん」っていう人もいますが、

そんなことありません。

多分、イメージのマグロよりも何十倍も小さいです(笑)

いざ、釣ってみるとマグロ(トンボ)って釣れるもんやな

って思います。

シーズンはこれから4月、5月頃まで‼︎

今は、大きいトンボが多いそうです。

ぜひ、チャレンジしてみてください(^^)

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